おふとん森と小さなキッチン

のんびり自分の時間を満喫する日々を綴るブログです

きらりくん6ヶ月最近の様子

次男は生後半年を迎えました。


上の子がいて、保育園に行っているにもかかわらず、ここまで発熱することもなく、すくすく育ってくれました。


最近ではズリバイ(ほぼ片側だけを使っている)でどこへでも動いていて、表情も豊かです。

ニコニコと笑いかけてくれる姿にキュンとします。


5ヶ月に入ってすぐから離乳食を始めていますが、かなりのんびりペース。

本人もすごく食べる!という感じでもないため、機嫌が悪かったり忙しいとあげないで終わってしまうことも…。

あまり気負わず気長に進めていけたらと思っています。


そして6ヶ月前後から本格的になってきたのが『夜泣き』です。

きらりくんはほぼ毎日『泣かない夜泣き』をします。

夜中の2-3時頃から短くて30分、長くて1時間半ほどムニャムニャグズグズしていたり、目が覚めてキャッキャと遊んでいる日も。

ぎゃーっと泣くわけではないけれど、構わないと文字通り叩いて起こされるためなかなかしんどいのです。

さらに、きらりくんは未だに夜の授乳間隔が3時間おき。

おしゃぶりを使っていて、おっぱい がいらないときはおしゃぶりをくわえさせれば寝るのですが、三時間に一回はしっかり授乳しないと泣くのです。

これに加えて泣かない夜泣き。

寝不足が辛いので平日は子供達と一緒に寝ています。


そしてこのおしゃぶりが困りどころ。

平日はほぼワンオペの我が家。

二人育児に慣れていない初期に導入し、とても助かったのですが…。

現在は、

『おしゃぶりが無いと眠れないけれど、おしゃぶりを咥えればすんなり眠れるというわけでもない。

眠くないと吐き出すし、そのやりとりで目を覚ましてしまうこともある諸刃の剣』

という、なんとも厄介なアイテムになってしまっています。

それでも、練習の末、お昼寝は(おっぱいは必要ですが)寝入るのは自力で出来るようになったのです。

が、夜は上の子や夫が同じ部屋にいるので長い時間泣かせたりできず。

特に最初の寝かしつけは、兄弟の生活リズムが違うため次男を寝かしつけている間は長男にリビングで待っていてもらっています。

でも、そこは3歳児。寂しくなると寝室に突入してきてしまうので時間との勝負で、おしゃぶりを外す練習をする余裕がないのです…。


泣かない夜泣きの原因の一端にはこのおしゃぶりもあるような気もしているのですが…。


もう少し様子を見ながら色々と対策を考えなければな。と思っています。


もう『赤ちゃん』から少しずつ大きくなってきたな、と感じるこの頃。今だけのキュートな時期を満喫しながら楽しんで過ごせたらと思います。