あしたくん3歳になりました。
我が家の長男あしたくん。
3歳になり、弟きらりくんの存在にもすっかり慣れて仲良し兄弟になりました。
ひらがなに興味を持ったと思ったら、あっという間に50音はほぼ読めるように。
今は時計の読み方や、10を超えた数字の読み方を頑張っています。
お勉強の一方で、トイレトレはあまり進まず…。
保育園ではトレーニングパンツでお昼寝以外の時間は全て過ごせているのですが、『自宅は「オムツ」で生活するところ』と思っている様子。
オムツは赤ちゃんのするものだからね、とやんわり伝えても
「僕赤ちゃんでいい─😊」といって
しまう始末…!
現在冬の為、強行手段に出るわけにもいかず、暖かい季節まで気長に進める予定です。
もうひとつの課題は、
『「やりたいこと」より「やらなければいけないこと」をテキパキやること』。
今は何をするにも気になったことや、遊びが優先。
ごはんや着替え、歯磨きなど集中してやればすぐ終わることに集中出来ず、とても時間がかかります。
優先順位をつけて、集中してタスクをこなすことを練習するように意識し始めたところでした。
「早くしなさい!」
「急いで、急いで!」
急かすのではなく、自身で考えて動くのを見守ってあげたいと思いつつ、時間に追われ、毎日のように言ってしまいます。
そんな自分を反省しつつ気がついたのは、
ほんの2.3ヶ月前には出来なかったことがとても出来るようになっていること。
寝かしつけのとき、寝るギリギリまでしゃべり続けていたのに、最近では自分でおしゃべりをやめて努力をしていること。
ほとんど読めなかったひらがなが、いつのまにか全て読めるようになっていたこと。
「ママ、お風呂のあとにお片づけってなにをやってるの?」
「使ったタオルを片付けるのなら、ぼくも出来るからやってあげるよ!」
今日は、はじめて私のやっていることに気がつき、お手伝いを申し出てくれました。
日々の成長に驚き、感動しているはずなのに、多くを求めすぎているなぁ。
と寝顔に向かって切ない気持ちになる日も少なくありません。
ふと思い出す、1歳や2歳の頃の彼。
大きくなったと言ってもまだ3歳。
「ママ!😆」と駆け寄り、抱きついてくれるのは、きっとあと僅かの期間。
後悔しないように、愛情を注いでいきたいと強く感じる日々です。